コンサルティングポリシー
- 今の状況と、想いや願いをしっかり聴きます。
- 通常のコンサルティング方法である「古典的分析手法」で、現状の悪い部分を見つけそれを解決していくだけではなく、本来の想いや願いを具現化するプロセス(方法)をデザイン(設計)します。
クライアントさまの商売への想いや願いを感じ・理解し、それを出発点として、今の状況からの変化を目指します。 - わかりやすく、ていねいに伝えます。
- 難しいことを伝える時も、専門用語をなるべく使わないように、例えや事例を使いわかりやすくなるように、文字や言葉だけでは伝わりにくい時には図を描いて補完したり、ことばを足したり引いたりすることで言いかえたりなど、工夫と努力をおこたらないよう心がけます。
- 経済学者さんの理論より、現場・現実を大事にします。
- もちろん経済学者さんの理論も大事です。しかし1,000以上のマーケティングツールの企画・制作・効果測定を行い、100名以上の営業同行を行って、理論よりも大事なことを学びました。
現場で自分の頭と手足を使って試行錯誤しながら学んだ現実の体験や知識、考え方をクライアントさまの現場へ提供いたします。 - クライアントさまと、その先にいるお客さまとの関係がもっと良くなる方法を目指します。
- 会社で一番大切な「売上」は、一人ひとりのお客さまが買ってくれたことの結晶です。せっかく買っていただくのであれば、今まで以上に満足して頂いた方が良いと思います。
あなたの素晴らしいお仕事が、一人でも多くのお客さまに「売ってくれてありがとう!」という言ってもらえるような状況に自然となる方法を目指します。 - 広い視野と知識を、受け取りやすい形にして蓄えます。
- いつも問題を意識している人は、他の人のやり方を知るだけでアイデアに結びついたり、あたらしい選択肢がみつかったりします。
例えばニュートンは、いつも重力のことを意識していたので、リンゴが木から落ちたことから万有引力の法則のきっかけを見つけました。
だからこそ、幅広く多くの経験や知識を、受け取りやすい形で蓄えておきます。 - 商売の本質を大切にし、長く使えるやり方を提供します。
- 本当に儲かっている会社は、お客さまとの信頼関係を大切に考えています。
お客さまは会社の都合でモノを買ってくれるわけではありません。あなたも買物をする時、お店の都合で買物をしているわけではありませんよね。
「お客さまを思い通りコントロールする」「お客さまを説得する」知識ではなく、商売の道理や本質を大切にし、お客さまに喜んでいただける長く使えるやり方を提供します。 - クライアントさまと共に、一緒に歩きます。
- コンサルティングは、クライアントさまと私たちとの共同作業で、コンサルタントが一人で勝手に戦略を作り上げるものではありません。そのためには、クライアントさまと一緒に、その先にいるお客さまのことを考えることが大事だと考えています。
抽象的なアドバイスだけを行い、「あとは自分で考えなさい」と逃げたりいたしません。 - せっかくやるなら、楽しんでもらえるよう工夫します。
- 楽しさは伝わります。クライアントさまに楽しんでもらった方が、その先のお客さまへ楽しさが自然と伝わります。そして、そのお客さまの周りにいる人へも楽しさが伝わっていきます。もちろん私たちも楽しくなります。
大切にしていることを、お伝えするわけ
大切なことをホームページに掲載するのには理由があります。
この大切にしていることは、多くのコンサルタントの先生とお仕事を一緒にさせて頂いたとき、実際にクライアントさまが喜んでいたことや、自分がコンサルティングを行なって喜んでいただいたことです。
それと同時に、自分がお客さまだったら、こんなコンサルティングをしているところとお付き合いしたいと思うことでもあります。
ホームページに掲載することで、私たち自身が大切なことを意識するようになります。
意識するだけで、ものの見方や考え方も違ってきます。
そして、意識することで、自分たちの考え方や話し方、行動を点検することができます。
もちろんクライアントさまの目も気にするようになります。
このことはクライアントさまにとっても、意味のあることだと考えています。
私たちが大切にしていることは、私たちにとって大切なことなので、そっと心にしまっておけばよいのですが、ここでわざわざ伝えるのは、このような理由からです。
私たちが大切にしていることを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。